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2010年5月31日月曜日

毛越寺

毛越寺です。


写真は、毛越寺へようこそと笑わせてくれる、旦那です。

平安時代の作庭様式を残す、

日本最古の、庭園で八百年経った今でも、

美しい庭園です。

世界遺産に登録申請するとかしないとか・・・

ここが、うちのご先祖が檀家というお寺か・・・
でも、ちょこっとしか、写してません。

もっと、写せばよかったかと・・・


写真はありませんが、芭蕉の句碑がありました。

「夏草や兵どもが夢の跡」



寺の中を歩いていましたら、雷にうたれたとかで

中が焦げている木を見つけました。

それでも、生きています。

すごい生命力です。




大泉が池です。

ものすごく広いです。



なんと、可愛いお地蔵さんです。



八重桜が、見事でした。



ずっと歩いて池の反対側まで来ました。

この時、池の向こう側から、賑やかな音が

聞こえてきて、私達は、そこへ向かう事にしました。












鹿踊りです。

壮観でした。

結構、長いこと、踊ってました。


毛越寺の白鹿伝説(パンフレットより)

寺伝によると嘉祥三年(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、
この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に
進めなくなりました。
 ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちていました。
大師は、不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿が
うずくまっておりました。
大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、
一人の白髪の老人が現れ、この地に堂宇を建立して
霊場にせよと告げました。
 大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、
一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。
これが毛越寺の起こりとされます。


寺名の読み(パンフレットより)

毛越寺はモウツウジと読みます。
通常、越という字をツウとは読みません。
越は慣用音でオツと読みます。
従ってモウオツジがモウツジになり、
更にモウツウジに変化したものです。

おまけ



旅行の間、どこにも泊まらないで、愛車、デリカで宿泊でした。



知らない間に、旦那が・・・



ちょっとぉ~、何すんのぉ~

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