岩手旅行の続きです。
今日は、「達谷の窟毘沙門堂」です。
場所は、家のご先祖のお墓がある、
毛越寺の近くです。
ここから、参道が始まります。
本堂が見えてきました。
圧巻です。
岩が本堂を飲み込みそうです。
階段を昇って、お参りです。
本堂の中です。
天井が半分、岩その物です。
中は撮影禁止になっていました。
岩と一体に本堂があり、
凄い!の一言でした。
これは、出口そばの、天井付近です。
かなり、計算されて造られている感じがあります。
外から見上げました。
本当に凄いです。
外に出て、そばにある池の反対側から・・・
不思議な美しさと、岩との一体感です。
池を回って、本堂に向かって、左側の
岩山を見上げる所から、写しました。
左側の建物は、弁天堂です。
昔の人は、どうして、こんなお堂を建てようと
考えたのか、理解できません。
岩面大仏です。
かなり、大きいです。
高さ 16.5m
顔の長さ 3.6m
肩幅 9.9m
全国で五指に入る大像で
「北限の磨崖佛」と呼ばれています。
明治廿九年(29年)
胸から下が地震により崩落し、
現在も摩滅が進んでいますので、
保護を早めにするべきだと思いました。
説明文です。
参道の出入り口のところに
ひっそりと咲いていたお花です。
なんか、ホッとしますね。
次回は毛越寺です。
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